四十九日の意味。

改めて「四十九日」の意味を知りました。四十九日とは故人の魂がこの世を旅立つので、いつまでも悲しんでいないで、しっかりと自分の生活をしていきなさいという区切りの日。亡くした悲しみを乗り越えて、しっかりと自分の人生を生きていく区切りの日だそう。
昨日(8/27)がみい君の四十九日。今朝も4時半に目が覚めた。暫くして白々夜が明けた。あの日のように虫の音が早朝の庭でしぐれのように鳴り響く。「夢でいいから逢いたい」。
今朝、何となく不思議、私はみいが家から天国へ旅立ったと感じました。何となく不思議な思いに包まれました。「みい君、もう大丈夫だよ。心配しないで。私は元気に進むよ。みい、ありがとう」。泣かずにそう思いました。
毎日毎日、みいを想い出しては泣く自分から立ち上がり、前に進む日が訪れたと感じました。みいの想いを感じました。「お母さん、しっかりして。僕、もう天国へ逝くよ。しっかりして」。
みいとの「想い」を整理して感情を治めます。みいの事はどんな小さな事も忘れたくない。これからは想い出と共に生きていきます。
※和室にある骨壺を今日から自分の部屋に移そうと思います。心の区切りをつけるために。
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