
改めて、映画「アドバンスト・スタイル」~そのファッションが人生を見た。オシャレなシニア達を見ると楽しい。「年がファッションのスパイスよ」と言う通り、皆おばあちゃんだけど刺激的。こういうファッショナブルな人の中味ってどうなっているんだろう。きっと人間力がファッションを支えているに違いない。アドバンスト、そう前へ進んで来た人達は留まっていない。前へ進むためにエネルギーを使っている。だから頭の中が若いのだと思う。外観はシニアでも頭の中=心の中味は若い。年だからと楽ばかりしている私。刺激を受けた私は「こうしてはいられない」的な元気を貰い、さっそく赤のシャツを着てみた。イヤリングも。
毎日同じ様な服を着るのは楽だけど、タンスの肥しと化した服も見直してあげなければ。アクセサリーもそう。しまったまま出番なしではNO。日常をエンジョイしていこう。年だからと楽ばかりしている事から少し前に出よう。そうもうすぐ春だし。
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